こんにちは! インドネシアでコブクロを応援しているサトです。
2019年5月、運良く大阪で行われた漆松ライブに参加できましたが、即リピートが確定するぐらいの素晴らしいライブでした。
この記事では、漆松ライブに「絶対また行きたい」と思わせてくれた理由をご紹介します。
漆松ライブにまた行きたい理由
それでは、漆松ライブに「絶対また行きたい」と思った理由を5つご紹介します。
①ステージまでが近い!
まず、ステージまでの距離が近い点。
大阪の場合、60席ぐらいのスペースでした。
しかも、当日早く会場に着いたお客さんから、前の席が取れるというシステム。
わたしも運良くいい席が取れて、ヨッシーさん、ルーシーさんが2-3mぐらいの距離にいるという、夢のような空間でした。
コブクロライブでは、ありえないぐらいの近さで演奏を堪能させていただきました!
②MCあり!
漆松ライブでは、コブクロライブの影響なのか、2-3曲演奏するごとに、MCもありました。
笑いを取るだけでなく、曲説(曲についての説明)もしっかり。
やっぱりコブクロライブの影響……?
③ゲストあり!
さらにさらに、ラムジーさんもゲスト出演してくれてたんです!
ラムジーさんは最初はステージにいらっしゃらなかったのですが、登場の際には、ハイタッチできました!
ラムジーさんまでの距離も近く、パーカッションの演奏をちゃんと見るいい機会になりました。
もう、鳴らす楽器の数が多すぎて、3人の中でダントツで忙しそう。
コブクロのバンドでも一番忙しいのかもしれません。
靴まで楽器になっているとは、全く知りませんでした……。
ちなみに、過去、ドラムのカースケさんが出演されたこともあるそうです。
④演奏も(もちろん)すばらしい!
演奏はピアノとバイオリンがメインでした(そういう趣旨)。
曲目をざっくり書くと……
ルーシーさんが作られた曲
クラシックの曲
邦楽
など
バイオリンの生音や、ヨッシーさんの弾き語りを聞ける貴重な機会もありました。
ヨッシーさんの歌は、黒田さんも「すごい」と賛辞の声を送っています。
実際、透明感があって、すばらしい歌声でした!
ヨッシーさんは、コブクロライブでは、お好み焼き屋の歌なんかを歌ったりしていますが……。
それだけではない、ということがよーくわかりました。
⑤見送り+写真撮影あり!
最後に、ヨッシーさん、ルーシーさん、ラムジーさんの3名で、お客さんをひとりひとり見送ってくれたんです!
こんなこと、あっていいのか……。
と思いましたが、写真撮影に握手までしていただきました。
インドネシアから来ました!
と言うと、ルーシーさんとラムジーさんはビックリされていましたが、ヨッシーさんだけ平然と
と言ってくれて、今度はわたしがビックリ。
「トゥリマカシ」は、インドネシア語やマレー語(マレーシアの言葉)で「ありがとう」っていう意味なんです。
そういえば、マレーシアいらっしゃってましたね!
と、内心「ヨッシーさん、すげー」と思いつつ、わたしも平然と返してみました。
あ、そうそう。
撮影の前に、ルーシーさんのCDも買いまして、サインもいただきました。
ヨッシーさん「(ルーシーさんの)CD買ったらサインしてやってもいいって言ってます」
ルーシーさん「そんな言い方してません! 」
……というやり取りがMCであったので……。
ちなみに、ヨッシーさんがサインの宛名を聞いてくれたり、(たしか)ラムジーさんがCDを奥から出してきたり、(たしか)ルーシーさんがお金やお釣りの受け渡しをしたりと、最後の最後まで本当にアットホームなライブでした。
まとめ
この記事では、漆松ライブに「絶対また行きたい」と思わせてくれた理由をご紹介しました。
2023年は、漆松10周年ということで全国(7都市)を回っていらっしゃいます。
作・漆原直美 pic.twitter.com/nNLfqNGI3u
— 松浦基悦 (@motoyoshi815) June 15, 2023
わたしも「どこかで参歌できればなあ……」と思っております!