最近はライブのキャパを小さくしている関係でチケットが取りにくくなっているかもしれません。
また、感染が心配でライブをなかなか見に行けないという場合もあるでしょう。
そんなときでもライブDVDがあれば、ライブ気分を味わうことができますよね。
この記事では、コブクロのライブDVDを鑑賞するおすすめの方法をシェアします。
また、配信ライブも同じ方法で鑑賞し、圧倒されています。
用意するものは4つ
DVDや生配信をライブ会場並みの臨場感で楽しむには、それなりに揃えるべきものが4つあります。
- プロジェクター
- Bluetoothスピーカー
- Bluetooth対応のDVDプレーヤー(またはPC)
- ケーブル類
1つずつ見ていきましょう。
①プロジェクター
まず、プロジェクターです。
会議室や、教室なんかで、パソコンにつないで画面を大きく映すやつですね。
最近は値段も下がってきているので、わたしもひとつ買ってみました。
これ、ものすごく小さくて、片手で握れるぐらいなんですよ!
350mlの缶ジュースと同じぐらいなんだとか。
わたしは缶ジュースは飲まないので、文庫本と並べてみました。
そして、最大100インチまで大きくして映せるんです!
下の写真をごらんください。
ドアと一緒に、うつしてみました。
暗くすると、こんな感じです!
先ほどの写真にあったドアとの比較で、どれぐらい画面が大きいか、おわかりいただけるかと思います。
レンタルもおすすめ
プロジェクタは買いやすくなってきているとは言え、買うとなるとまとまった金額が必要です。
なので、DMM.comなどでレンタルするのもおすすめですよ。4,000円ぐらいからレンタルできます。
②Bluetoothスピーカー
Bluetoothスピーカーも、臨場感を出すためには大切です。
わたしが使っているのは、BOSEの「Soundlink Mini」というもの。
これが、いい仕事をしてくれるんですよ!
演奏はもちろん、観客の拍手や歓声も含めて、忠実に再現してくれます!
ライブ会場にいると錯覚してしまうことがあるほど。
BOSE社製品とあって、じゃっかんお値段は高めですが、買ったのはなんと2013年。
これだけ長持ちしてくれれば、元は十分取れてます!
今は「Soundlink Mini II」が出ているので、よろしければ。
③Bluetooth対応のDVDプレーヤー(またはPC)
次に必要なのが、Bluetooth対応のDVDプレーヤー。
PCでもOKです。
①でご紹介したプロジェクターは、Bluetoothスピーカーも内蔵しています。
ただし、音が小さいので、やはりお気に入りのスピーカーで聞きたいんですよね。
ちなみに、①のプロジェクターは次のように、Bluetoothで音を飛ばせるんですが……。
DVDプレーヤー/PC → プロジェクター → Bluetoothスピーカー
こうすると、映像に対して、音が少し遅れるんですよね……。
一度、プロジェクターを経由しているからだと思います。
音が遅れる状態では、臨場感も何もあったものではありません。
わたしの場合、DVDはBluetooth搭載のプレーヤーで再生していて、次のようにつないでいます。
映像: DVDプレーヤー→プロジェクター
音声: DVDプレーヤー→Bluetoothスピーカー
こうすれば映像も音声も同時に再生されます!
DVDプレーヤーとBluetoothスピーカーを、直接つないでいるからでしょう。
PCの場合も、同じようにつなぐことで、音のズレなく楽しめました。
ちなみに使っているのは、次のDVDプレーヤーです。
④ケーブル類
最後に、忘れてはいけないのがケーブル類です。
①でご紹介したプロジェクターは、DVDプレーヤーやPCとつなぐ場合、HDMIケーブルというものが必要になります。
わたしの場合、Mac BookでDVDを再生していますので、さらにアダプターが必要でした。
お手持ちのPCとHDMIケーブルをつなぐアダプターを探してみてください。
まとめ
この記事では、ライブDVDや生配信を会場並みの臨場感で楽しむ方法をシェアしました。
ライブまで待ちきれないときも、この方法でライブ気分を味わいましょう!