この記事では、「コブクロライブへの参加回数が増えれば、いい席が取れるのか?」を検証したいと思います。
あくまで、わたしの場合ですが、ご参考になれば。
参加したライブと座席
では、早速、参加したライブと座席を表にまとめてみます。
No | 年 | 席 | ライブ名 | 会場 |
---|---|---|---|---|
1 | 2012 | Pブロック(一番うしろぐらい) | FAN’S MADE LIVE | 万博記念公園東の広場 |
2 | 2013 | スタンド上段3列目 | One Song From Two Hearts | 京セラドーム大阪 |
3 | 2014 | スタンド下段29列目 | 陽だまりの道 | 京セラドーム大阪 |
4 | 2015 | アリーナ(一番うしろ) | 奇跡 | 京セラドーム大阪 |
5 | 2017 | アリーナ 22列目 | 心 | さいたまスーパーアリーナ |
6 | 2018 | スタンド1列目 | ONE TIMES ONE | マリンメッセ福岡 |
7 | 2019 | スタンド14列目 | ATB | 大阪城ホール |
考察
では、次に考察です。
ざっくり言うと、回数を重ねるごとに、いい席を取れています!
2012年
2012年の時点では、まだファンサイトの会員ではありませんでした。
なので、後方の席でも仕方がありません。
ちなみにこのときは、観客動員数5万人の一番うしろのブロックだったので、コブクロのふたりの身長差が肉眼ではわからないレベルでした。
2013年
2回目のライブは2013年。
このライブに申し込む時点で、やっとファンクラブ会員になりました。
席は、スタンド上段。
しかも、ステージから一番遠いぐらいのところでした。
でも、チケットが取れただけでも大満足でしたが。
2014年
3回目の2014年も、まだスタンドでした。
が、スタンド下段になり、かなりお近づきになれた気がしました。
2015年
そして、2015年。
この頃になると、チケットを取れるのは当たり前で、「いい席取れるかな」というレベルになっていました。
それはともかく、4回目のライブで、初のアリーナ席をゲット!
そして、初めて銀テープもゲットできたのでした。
2017年
2016年は予定が合わず、泣く泣く不参加……。
それにも関わらず、2017年はアリーナの22列目と、さらに近い席を取ることができました!
2018年
そして、2018年はまたスタンドに逆戻り……。
1列目とは言え、2015年、2017年とアリーナだったわけで。
チケットを見たときは正直がっかりしました。
しかし。
いざ会場についてスタンドの1列目に座ると、スタンドの高さが階段2段分しかない!
しかも、アリーナの一番うしろは19列目! なので、ほぼアリーナでした!
そういえば、5296(2008年のツアー)のトークCDで、黒田さんがマリンメッセのスタンドについて「高さは120センチと低く」と言っていたのを思い出しました。
が、さっきも書いたとおり、階段2段分ぐらいの高さだったので、当時とは変わっているのかもしれません。
2019年
2018年まで順調にステージに近づいてきていたのですが、2019年は例外的。
スタンドの後ろの方になってしまいました……。
20周年記念ということで、写真撮影OKの時間があったのですが、見え方はこんな↓感じ。
大阪城ホールは、昔からのファンの方が多かったからかもしれません。
実際、「コブクロライブ10回目以上の人拍手!」との声に、わたしの後ろにいた方々のほとんどが拍手をされていましたし。
7回目のわたしのほうが前で、少し申し訳ない気もしました。
まとめ
今回は、「コブクロライブへの参加回数が増えれば、いい席が取れるのか?」を検証してみました。
やっぱり、参加回数を重ねるほど、いい席になっています。
あくまでわたしの場合ですが、ご参考になれば幸いです!
なお、ライブの持ち物については、次の記事にチェックリストがあるのでご活用ください。