コブクロライブ2018のツアーパンフレットは買いなのか?【詳細ネタバレなし】

今回は、「KOBUKURO WELCOME TO THE STREET 2018 ONE TIMES ONE」のツアーパンフレットを買ってみたので、内容をざっくりと（目次のレベルまで）シェアします。

ツアーパンフレット（ツアーパンフ）を買うかどうかの判断基準にしていただければ!

ちなみに、公式ツイッターの情報はこちら。

【全国ツアー2018】ツアーパンフレットの詳細発表＆販売スタート！
また、本日より、静岡公演・横浜公演にご来場される方向けの第1回事前販売も開始！
▼ 詳細＆購入はこちらhttps://t.co/8pzd6oRTVy#コブクロ　#kobukuro pic.twitter.com/Hm0da0xGr2

— コブクロ公式 (@TeamKobukuro) 2018年4月9日

ツアーパンフ概要

では、さっそく、ツアーパンフの概要をどうぞ!

正直なところ、ページ数だけ見ればものすごく高いという印象です。手に取ったときの第一印象も「薄い! 」というものでしたし。

ツアーパンフの相場は知らないので、判断基準は普通の本になってしまうのですが。

まあ、ツアーグッズで、数量もそんなに稼げないし、仕方がないのかもしれませんね。会場限定販売なので、なおさらです。

ツアーパンフの目次（自作）

次に、ツアーパンフの目次を勝手に作りました。

「薄い! 」という第一印象をよそに、意外と盛り沢山でした。

ツアーグッズは買わない派ですが……

余談ですが、わたし、ツアーグッズは買わない派です。

「奇跡」ツアーのときに、タオルを買ったぐらい。しかもそのタオルも、CDシングル「hana」とセットでした。CDつきでなければ、買わなかったと思います……。

それでもなぜツアーパンフを買ったのか。こんな理由があったからなんです。

まあ、支払いには結局クレジットカードが使えたんですけどね。

大満足!

余談が長くなってしまいました。

ツアーパンフの感想ですが、ひとことで言えば「大満足」です。

期待していたリクエストのランキングはもちろんのこと、読み応えのある「Long Interview」も、たまりませんでした。

昨年の「心」ツアー以降の経緯や、今回のツアーに向けた意気込みなどなど、内容盛りだくさんです。

小渕さん、黒田さんのインタビューともに、写真は冒頭にちょろっとあるだけ。あとは延々と、文字が続きます。

小渕さん6ページ、黒田さんに至っては7ページ! 文字数もだいたいですが、小渕さん9,000字超え、黒田さんは10,000字超えてます。

また、「Kentaro Kobuchi Favorite Guitar Collection」のコーナーでは、写真だけではなく、各ギターについて小渕さん本人がコメント。

さらに、「Making of Music Video “ONE TIMES ONE”」では、MV撮影の写真のほか、どこで何時に撮影したかがバッチリわかるようになっています。

まとめ

そんなわけで、「KOBUKURO WELCOME TO THE STREET 2018 ONE TIMES ONE」のツアーパンフは、こんな方におすすめです!

ツアーパンフを買うかどうかの判断基準にしていただければ、幸いです。