この記事では、わたしがライブで感じた小渕さんの声の変化と、活動休止はしないと思う理由についてまとめてみます。
わたしが参加したライブでの声の変化
では、ライブに参加して感じた声の変化について書いてみます。
ちなみにわたしは今まで7回コブクロライブに参加(参歌)しました。
2012年〜2015年+2017年
2012年から2017年までは、「小渕さんの声の調子が悪い」と思ったことはありませんでした。
と言っても、2016年のツアーは見に行けなかったのですが……。
逆に、黒田さんの声の方が変化が大きく、2015年は少し出にくそうだったかと思えば、CDとは比べ物にならないぐらいの感動的な声を聞かせてくれることもあったり。
そんなわけで、「安定の小渕さん」と勝手に思っていたのですが……。
2018年〜2019年
2018年、「ONE TIMES ONE」ツアーの福岡公演(初日)では、ライブ開始の段階で、小渕さんの声が少しか細い感じが。
そして、この公演を通じて、調子が悪そうでした。
また、2019年は「ATB」ツアーの大阪城ホール公演(初日)でも、本調子ではなかったんです。
活動休止はしないと思う理由
小渕さんの声が本調子ではないとなると、ファンとしては「また活動休止するのでは……。」と心配になると思います。
わたしも心配していたのですが、今は「活動休止はしないだろう」と楽観的に見ています。
それはなぜか。
声が出るときは出る
まず、声が出るときは出ています。
2018年の福岡公演初日では本調子ではなかったのですが、翌日は声が出ていて、「蕾」の音源がCD*にも収録されるほど。
「ONE TIMES ONE」ツアーのDVD(京セラドーム公演)を見ても、声はバッチリ出ていました。
それから、「ATB」ツアーについても、Twitter上に「声がよく出ていた」という旨のツイートがいくつも出てきます。
*このCDは、20周年記念のプレゼント(ファンサイト会員向け)でした。
声についてMCでコメント
また、2019年のツアーでは、小渕さんがMCで声の調子についてのコメントをするという大きな変化が見られます。
Twitterで「小渕さん」「ファルセット」で探すと、いろいろ出てきます。
声についてのコメントは、わたしが参加した2018年の福岡公演では無かったことです。
Twitterを見てると、活動休止前にも無かった、とおっしゃっている方もいました。
攻めの姿勢
さらに、2019年にわたしが参加した大阪公演では、本調子ではないものの、声をはりあげて、フルパワーで歌っていました。
言ってみれば、攻めの姿勢を見せてせてくれてたんです。
2018年の福岡公演では、声を大事に大事に出すような、どちらかというと守りの姿勢でした。
このような変化を見ていると、ご自身の声の調子をしっかり受け止めて、立ち向かおうという決意を感じます。
なので、声が原因で活動を休むことはないだろう、と思っております!!(希望)
まとめ
この記事では、わたしがライブで感じた小渕さんの声の変化と、活動休止はしないと思う理由についてまとめてみました。
これからも、いい声を聞かせてもらいたいと、切に願います。